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企業風水 James&Sofia 企業風水 James&Sofia

Services Cases
サービス実例

会社・企業におけるオフィスのレイアウト計画

会社や企業全体について言えば、従業員の仕事環境はとても重要です。
もし前後相呼応し、配合(釣り合い)の良さを得ていれば、企業は必ず繁栄します。

では、どのようなオフィスを作ればよいのでしょうか?
まず大門(エントランス)と、オフィスの入口に注意します。
これらは旺気がある場所に配しなければなりません。
入口からデスクまでの動線をスムーズにします。
吉気を取り入れ、また衰気を阻隔します。
玄関からの動線を設計するにあたっては、オフィスの坐向の吉凶に依拠し、玄関と通路を不吉な方位に置くのを避けます。

オフィスの重要な場所としては、マネージャー及び従業員の仕事場、会議室・応接室、事務機器の位置、及びトイレがあります。
一つの円周を八つの区域に分割した場合、これらの場所には必ず吉方と凶方があります。
多くの会社或いは企業では、マネージャーと従業員が一緒に仕事をしています。基本は、吉方は社長と重要な職位の職員が優先して使い、その次に一般職員の場所、応接室・会議室・事務機器の位置を決めます。最後に悪い磁場の場所を倉庫やトイレにします。
現在、多くのオフィスビルは、トイレをビルの一か所に統一し置いています。仕事場に無いために、全体レイアウト上はかえって面倒なところがあります。

建物の中心点を基本にして八つの区域に分割します。これに中央部分を含め、八卦九宮と総称します。
これらの吉凶は、建物の坐向とオフィスの入口の場所で決まります。
オフィスのレイアウトのため、基本の吉凶方位を風水師は提案します。
私たちはこれらの原則に基づき各場所を決定します。

配置上の原則としては、
・マネージャーのデスクは財位に置く。
・経理責任者のデスクは財位或いは文昌位に置く。
・デザイナーや研究・開発者のデスクは文昌位に置く
一般に、業務推進の場所は吉方に配し、凶方は景観空間をデザインします。

大型のオフィスの場合は、玄関から入ってオフィスに至るまでの動線の設計は十分重要です。
玄関や窓がある場所には、主従があり、吉凶関係があります。
例えば、重要な職務の人のデスクは決して玄関や窓を背にしてはなりません。なおかつ、デスクの前方には空間が必要です。
全体オフィスで最も良いのは、隅から隅まで人から一望できないことです。オフィスを幾つかのエリアに分けるのは、これも多くのテクノロジー関連の会社が好んで使用しています。

(中心点を基準にして八つの区域に分割、各々に吉凶がある)

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